サービス
一日に摂取する空気の量は、食べ物や飲み物の5倍以上にもなります。
しかし、私たちは吸いたい空気だけを選んで吸うことはできません。
「みんなエアー」では、誰もが健康で快適に働き・暮らせる、Well-beingな空気づくりのため、空気質と社員幸福度の見える化サービスを行っています。
みんなエアーができること
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空気環境を見える化
空気質モニタリングで、温度・湿度だけでなく、CO2やPM2.5、TVOC(総揮発性有機化合物)などを見える化。気流調査や浮遊菌検査なども行い、オフィスの空気環境を改善します。
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社員幸福度の見える化
唾液内のストレスホルモンを計測することで、社員幸福度を見える化。短期的・長期的なストレス状態を把握し、メンタルヘルスケアの実施が必要かどうかを判断できます。
空気の見える化サービス導入の流れ
空気を見える化する「MADO環境チェック」では、空気環境をモニタリングしたり、浮遊菌や気流を調査したりすることで、生産性と創造性を高める改善コンサルティングを行います。空気環境を見える化し、空気の状態に応じた適切な対策を行うことで、快適で安心してコミュニケーションがとれる環境を作り出すことができます。
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調査
浮遊菌やにおい、粒子状物質、ホルムアルデヒドなど、身の回りにあるリスクについて調査を行います。専門機関の協力のもと、採取した空気を分析し、データ化します。
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調査結果
ご報告・お見積もり調査結果から明らかになるさまざまな課題(除菌、ウイルス抑制、脱臭、VOC除去など)に対し、エビデンスのあるソリューションをご提案します。
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ご納品・
導入サポートご提案した製品やソリューションをご納品。製品を安全で適切な場所に設置したり、製品の使い方のレクチャーを行ったりするなど、導入のサポートを行います。
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運用・保守
オフィスの空気環境が最適に保たれているか、製品は正常に作動しているかなど、定期的な運用・保守を行います。
よくあるご質問
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施設の課題に合わせて、空気質モニタリング、気流調査、浮遊菌検査を実施します。空気質モニタリングは多機能空気センサー機器を用いて、センサーデータをクラウドで集積し2週間から1ヵ月間の空気質を分析する調査です。気流検査は蒸気発生器を用いて、空気の流れを調査します。浮遊菌検査は、寒天培地に浮遊菌を採取し培養したものを分析します。
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調査後にデータの分析や適切なソリューションの検討を行うため、調査後、2週間から1ヵ月で納品となります。
空気環境の改善事例
企業のためのメンタルヘルスチェックサービス利用の流れ
企業のためのメンタルヘルスチェックサービス「MADO社員幸福度チェック」では、「唾液内ストレスホルモン計測」を提供しています。チェック式アンケートへの回答と、検査チップを口に入れて湿らせるだけでストレスチェックが可能。少量の唾液採取のみで体への負担がなく、その場で結果がわかります。
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アンケートに回答
従業員のみなさんの体調や生活について、簡単なチェック式アンケートに回答いただきます。
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唾液検査
検査チップを口に入れ、唾液で湿らせることで、短期的ストレス、長期的ストレスそれぞれについて数値計測する検体を採取します。
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計測・結果報告
検査チップを計測器にかけることで、すぐに結果が出ます。検査員によるサポートはオプション対応となります。
よくあるご質問
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「1ヵ月で業務量が多くなる時期はいつですか?」「(公私問わず)昼夜逆転することがよくありますか」「よく眠れていますか」といった内容です。チェック式で簡単に回答できます。
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従業員のみなさんにいただく時間は約10分。分析結果が出るまで1人あたり30分以内です。
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アミラーゼの数値から短期的なストレス状態を、コルチゾールと免疫グロブリンの数値から長期的なストレス状態を見える化します。