編集長
ウェルビーイング事業(みんなエアー)責任者 / AIR Lab.JOURNAL編集長 バラエティ制作会社でのバックオフィス全般経験後生命保険の法人営業に転職。その後不動産会社での財務兼経理責任者、フィンテック会社での管理部長職を経て2019年に入社。 ラーメン、ドライブ、インテリアが好き。
広島大学理学研究科にて物性学の博士号を取得。花王株式会社ではドイツ羊毛研究所に留学し、毛髪・皮膚を構成する蛋白質の基礎研究を推進。その後、ビューティケア研究開発を統括、執行役員を務めた。足立直樹氏の著作『生物多様性経営』に啓発され、退任後は東京環境工科専門学校に入学し、生態学や動植物の生理・生態を泥臭く学ぶ。 現在は、UPDATERにて土壌の環境価値の「見える化」を進めるみんな大地事業に参画しつつ、みんなエアー事業の研究顧問を務める。
1985年入社以来、エアフィルターなど空調設備機器販売、クリーンルームシステムの設計・施工管理、原子力災害用一時退避施設や医療機関向け感染対策製品の開発など、一貫してエアロゾルと有害ガスの除去を手がける。抗ウイルスHEPAフィルター「ウイルスガード」開発チーム総責任者。2016年より(公社)日本空気清浄協会 常任理事。
農業生産法人経営や地域の農業コンサルティングを行いながら、順天堂大学緩和医療学研究室・研究員として、「アグリヒーリング」の実用化に取り組む。バイオマーカーとしての唾液内ホルモン物質によるストレス評価を用いて、空気の環境情報が心理的安全性に与える影響についての実証実験を行うなど、UPDATERのみならずさまざまな企業とともにWell-being推進を行う。
ポケットに入る小型環境測定器を活用して、市民にリスクを正しく伝える「リスク情報学」の確立を目指す。福島第一原発事故後は世界初のスマホ接続型放射線センサー「ポケットガイガー」を社会実装した。COVID-19のパンデミック下では「ポケットCO2センサー」を活用して、病院・老健・保育施設など100ヶ所以上の換気調査を通じて、クラスター再発防止のための指導・助言をボランティアで行っている。
オーナー兼編集者
広告制作会社を経て、凸版印刷株式会社で電子出版・有料デジタルコンテンツ流通の先駆けとなる「ビットウェイ」(現:出版デジタル機構)の起案・事業化に携わった後、2011年にみんな電力株式会社(現:株式会社UPDATER)を創業。小型ソーラー充電器の販売や世田谷区との再エネ啓発事業からスタートし、2016年より再エネ電力の小売り事業を開始。現在は「顔の見えるライフスタイル」の実現に向け、電力以外の”顔の見える化”にも取り組む。
一児の母。宅建士をはじめ、省エネ・住宅の資格を活かして主に家庭向けに環境・SDGsの記事を執筆。環境新聞への寄稿や各種メディアへのインタビュー出演などの実績あり。
公開日:2022年06月03日
公開日:2023年12月11日
公開日:2021年08月30日
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公開日:2022年01月03日
公開日:2021年12月06日