安心できる空気環境が大切!フィットネスジムでの感染症対策とは

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房総半島の南端に位置する千葉県館山市。潮風を感じる館山湾からほど近い場所に、埼玉西武ライオンズと千葉ロッテマリーンズで14年間トレーニングコーチを務めた大迫幸一さんが「館山フィットネスセンター ゴルフ&ベースボールアカデミー」を立ち上げました。

パーソナルトレーニングや野球、ゴルフの練習もできる館山フィットネスセンターには、地元の方はもちろん、東京や神奈川からも利用者が来訪。子供が受けられるコースもあるため、空気環境に対する安心感が大切だといいます。

 

そこで大迫さんに、館山フィットネスセンターを立ち上げた経緯や、安心・安全な空気環境を整えるために取り組んでいることなどを伺いました。

 

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館山フィットネスセンターに来る意味を大切にしたい

 

――大迫さんは、埼玉西武ライオンズや千葉ロッテマリーンズでトレーニングコーチを務めていましたが、なぜこの館山で館山フィットネスセンターを立ち上げようと思ったのでしょうか。

 

大迫:まず、館山を選んだ理由としては、自宅が近いことです。もうひとつは、たまたま知り合いがこの建物を所有していたということですね。とはいえ、ジムを経営した経験はなかったので、立ち上げるのに多少の迷いはありました。館山でどれだけジムを利用したいという人がいるかもわかりませんでしたから。

そんな迷いがありながらも、トレーニング設備を整えるために器具などを探し回ったのですが、その際に、人と人とのつながりにとても助けられたのです。人との縁について考えさせられることも多くありました。

ですから、館山フィットネスセンターを運営するにあたっては、利用者の方が「ここに来る意味」を大切にしていきたいと思っています。スタッフも同じですね。みんなで楽しく、苦楽をともにしていきたいと思ってやっています。

 

 

――プロ野球の元コーチということで、野球に関係のある方やファンの方が多いのかなと思ったのですが、さまざまな世代・性別の方が利用されていますよね。お子さんも多く利用されているのだとか。

 

大迫:とてもありがたいことだと思っています。このようなご時世ですから、しっかりと空気環境対策をしているということが大きいのかもしれません。お子さんを預けていただける保護者の方はもちろん、そのほかの利用者の方の気持ちを考えると、安心して利用できるということが大事ですよね。

酸素濃度とトレーニングの関係性とは?

 

――安心して利用するために空気環境を良くすることは大切ですが、空気がトレーニングのパフォーマンスに影響を与えることもあるのでしょうか?

 

大迫:そうですね。これは昔の話ですが、例えば水泳のコーチをしていた頃は、あえて酸素濃度を下げてトレーニングをしていたことがありました。マラソン選手や登山家が行う高地トレーニングのような環境でトレーニングをするのです。

これは、ハイポキシックトレーニングといって、呼吸の頻度を少なくして体内の酸素濃度を下げて行うトレーニングです。具体的には、息継ぎの回数を少なくして泳ぐトレーニングなどですね。ただ、ハイポキシックトレーニングは、しっかりした管理のもとで行う必要があります。

逆に、通常のトレーニングの場合は、息苦しさを感じるような環境でトレーニングをしてはいけません。特に、密室状態になるようなスタジオなどでのトレーニングは、酸素濃度、二酸化炭素濃度など、空気環境の管理が必要になります。一般の方のトレーニングでは、酸素濃度が低いと体により多くの負荷がかかることになるので、注意したほうがいいでしょうね。

 

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安心・安全な環境を整えるためにみんなエアーを利用

 

――館山フィットネスセンターでは、みんなエアーの空気質調査を行っていただき、小型光触媒空気清浄機の「KOROSUKE」( ヨーホー電子株式会社製)も導入していただいています。実際にご利用いただいて、何か変わったところはありますか?

 

大迫:見た目で何か変わったということはありませんが、何もない状態より明らかに安心してトレーニングができていますね。安心感が一番大きいです。いつも空気がきれいな環境の中でトレーニングができています。

もちろん、新型コロナウイルス感染症への対策については、これまでもできる限り積極的に行ってきました。施設の大きさは関係なく、消毒とマスク、検温は最低限必要なことだと思っています。その上で、プラスアルファとして、空気環境をしっかり管理していく。そうすることで、さらに安心できる環境を整えられているのではないかと思っています。

 

 

――空気環境を可視化できる「MADO」で、空気質モニタリングデバイスによるモニタリングもご利用いただいています。

 

大迫:エアコンの利用が必要な時期になると、換気しながら温度や湿度をコントロールしなければなりません。エネルギー効率も考えながら、定期的に空気をきれいにすることが重要だと思っています。そのためにも、「MADO」は欠かせないですね。

 

 

――利用者の方もそのあたりは気になるところでしょうね。

 

大迫:最近は感染症対策について、みなさんよくご存じのように感じますね。安全な環境の中でトレーニングをしたいというニーズは、とても高いのではないでしょうか。

館山は都市部から離れていることもあって、新型コロナウイルス感染症の拡大が比較的抑えられています。そのため、実際に東京や神奈川などから少しでも安全な環境でトレーニングをしたいという方もいらっしゃっています。選んでいただけるのはありがたいことですが、だからこそ安心・安全な環境を整えておくことが重要だと感じますね。

 

 

――安心・安全という点のほかに、どのような空間にしていきたいかお考えはありますか?

 

大迫:空気環境を整えていくという意味では、最近は香りにも興味があります。季節の香りも楽しめるようなソリューションなどがあればいいですね。利用者の方がいらっしゃったときに、心地良いと感じてもらえるような爽やかな香りや空気感を提供できればいいなと思っています。

 

<プロフィール>

大迫幸一

水泳コーチやプロゴルファーのキャディー、アメリカンフットボールXリーグの選手などを経て、2002年に西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)のトレーニングコーチに就任。2012年からは千葉ロッテマリーンズのフィジカルコーチを務め、2015年に退団。2017年4月1日、千葉県館山市で館山フィットネスセンター ゴルフ&ベースボールアカデミーを立ち上げた。

 

<店舗情報>

館山フィットネスセンター ゴルフ&ベースボールアカデミー

 住所               千葉県館山市館山94-1

URL               https://www.tateyama-fitness.com/

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