花粉シーズンでも換気したい!工夫次第でできる上手な換気方法

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スギやヒノキは春先、ヨモギやブタクサは秋など、花粉が飛散するシーズンになると部屋の窓を開けるのもためらってしまうという人もいるのではないでしょうか。

しかし、窓を閉め切って換気をしないでいると、花粉とは別に各種リスクを招くことになります。花粉が気になる季節、どのようにして換気と花粉対策のバランスをとればいいのか、上手な換気方法について解説します。

 

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花粉症シーズンでも室内の換気が必要

 

花粉症シーズンには窓をシャットアウトしている…という方もいるかもしれませんが、どんな季節であろうと部屋の換気は必要です。換気をしないで部屋を閉め切って生活をしていると、健康に良くない影響を受けてしまうこともあります。まずは、部屋を閉め切って換気をしない状態でいることのリスクについて見ていきましょう。

 

<換気をしないリスク>

・結露…湿気がこもって結露が発生しやすくなる

・カビ、ダニ…湿気や結露によりカビやダニが増えやすくなる

・におい…においが外に逃げていかない

・ほこり、ちり…空気中の細かいほこりやちりが室内にとどまる

・CO2濃度…人の呼吸などで空気中のCO2濃度が上がって集中力の低下などを招く

・感染症リスク…ウイルスや菌がとどまって感染症リスクが高くなる

 

カビやダニ、ダニの死骸などは、アレルギー疾患やカビ中毒などを引き起こす原因となることがあります。ほこりやちりが漂っている状態も、呼吸器系にとって良くありません。CO2濃度は高くなるにつれ、倦怠感、頭痛、耳鳴り、眠気などをもたらすといわれます。ウイルスや菌による感染症が恐ろしいのは言うまでもないでしょう。

しかし、いずれのリスクも、換気によって減らすことができるのです。

花粉対策の換気方法

 

換気はしたいけれど、花粉症などでなるべく室内に花粉を入れたくはない場合、どのようにして換気をすれば良いのでしょうか。続いては、花粉対策として行うべき換気方法をご紹介します。

 

 

 

換気口に花粉用フィルターをつける

 

換気方法としては、室内に備わっている「24時間換気システム」を活用しましょう。2003年7月の改正建築基準法施行以降に建築確認を受けた住宅(集合住宅を含む)には、原則としてすべて24時間換気システムが採用されています。

24時間換気システムは、リビングや個室の壁や天井に設置された給気口から外気を取り込み、最後は洗面所やトイレ、バスルームなどの排気口から外部に排気される仕組みです。基本的にコントロールスイッチをオンにしておけば換気が行われます。

 

このシステムを正しく使っていれば、すべての窓を閉め切っていても、約2時間あれば室内のすべての空気を入れ替えることが可能です。ただし、花粉の飛ぶ量が多い時期には、室外の空気と同時に花粉も取り込んでしまうことになります。

換気を行いながら花粉の侵入を防ぐため、給気口のフィルターはぜひ花粉対策用のものに交換してください。花粉だけではなく、PM2.5対策にも有効なフィルターも販売されています。

 

 

窓を開けるときは網戸やカーテンを活用する

 

24時間換気システムを使っていても、定期的に窓を開けて換気をすることが必要です。両者を組み合わせることで、より効果的な空気の入れ替えができます。

 

しかし、窓を開ければ花粉は確実に部屋に入ってきます。そのため、花粉症シーズンには、網戸とレースのカーテンを閉めた状態で、窓を10cm程度だけ開けて空気を取り込む方法が有効です。

窓を10cm程度開いてレースのカーテンを通すと、花粉の量は約4分の1に減らせるといわれています。カーテンは、一般的なレースのカーテンでも効果的ですが、花粉対策用のものも市販されているので検討してみましょう。

 

 

窓開け換気のタイミングに注意する

 

窓開け換気をするときは、なるべく花粉の飛散がピークになる時間帯は避けましょう。1日のうち最も多く花粉が飛び交うのは、気温が最も上がる12~14時頃。気温が低い深夜から朝にかけては、花粉飛散が相対的に少ない時間帯です。朝起きたら、まず窓を開けるという習慣をつけるのがおすすめです。

 

ちなみに、夕方は昼間のうちに高い場所にまで舞い上がった花粉が地上に落ちてくる時間帯なので、気温が下がっていても花粉が入ってくる確率は高いことを覚えておいてください。

 

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換気をするときは空気清浄機を活用しよう

 

換気をすると多かれ少なかれ、花粉は室内に入ってきてしまいます。室内の花粉を除去するには、空気清浄機を活用するのが最も効果的です。

 

空気清浄機は、空気中の微細な浮遊物をキャッチして空気を浄化する機器です。

空気清浄機にHEPAフィルターと呼ばれるフィルターが使用されているなら、粒径0.3μm(1μm=0.001mm)の微小な粒子を99.97%以上捕集することができます。スギ花粉やヒノキ花粉の大きさはおよそ30~40μmなので、HEPAフィルターを用いた空気清浄機であれば十分に花粉を取り除くことができます。

 

では、換気の際に空気清浄機を使うときにどのように使うのが効果的か、ポイントを見ていきましょう。

 

 

エアコンと併用して使う

 

空気清浄機をリビングに設置して利用する場合は、エアコンとの併用がおすすめです。エアコンは、部屋の中に気流を作り出すため空気清浄機と相性が良く、この2つを併用するとより効果的に花粉を取り除けます。

 

冬の暖房運転時はエアコンの風向きを下にセットし、空気清浄機は対面の壁際に、エアコンと向かい合うように置くのがポイントです。暖かい風が低い位置から空気清浄機に向かって送られるので、部屋全体の空気を循環させながら効率的に花粉をキャッチできます。

 

夏の冷房運転時は反対に、エアコンの風向きを上にセットします。そして、エアコンの下に空気清浄機を配置しましょう(真下だとエアコンから水滴が落ちてくることがあるのでご注意ください)。すると、冷たい空気が天井を伝わって反対側の壁にぶつかり、空気清浄機に至るという空気の流れができます。

 

 

窓開け時に活用する

 

空気清浄機は、窓を開けるときにも活用できます。窓を開けるときに空気清浄機をフルパワーで稼働させましょう。ベランダに洗濯物を干したり取り込んだりするときも同様に、空気清浄機をフルパワーで稼働させ、侵入する花粉を吸い込ませます。

 

 

 

花粉を家に持ち込まないための工夫をしよう

 

外出から戻り、玄関から家に入るときには、ドアを開ける前に衣類や持ち物に付着した花粉を専用ブラシなどで取り除きます。花粉が布の繊維に入り込んでいるような場合は、粘着テープや粘着ローラー(弱粘着タイプのもの)で布の表面をなでるようにして掃除すると、しっかり取れるでしょう。

 

その後、玄関では空気清浄機をフルパワーで稼働させて、外で落としきれなかった花粉を除去します。そのため、玄関にもぜひ空気清浄機を設置しておきたいところです。

 

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花粉対策しながらの換気には空気清浄機の活用がおすすめ

 

家の中に入り込もうとする花粉の量をできるだけ少なくし、室内の花粉もできる限り取り除くというのが、花粉対策の基本です。ただし、健康のために換気も重要だということを忘れないようにしてください。換気の仕方を工夫すると、花粉の侵入を最小限にとどめつつ、室内の換気を行えます。

特に、花粉対策と室内の空気環境改善におすすめなのが、空気清浄機を活用することです。リビングと玄関に空気清浄機を設置しておけば、花粉除去に効果的で、かなり安心といえます。空気清浄機の設置を検討する際は、花粉対策のための十分な性能や機能を備えている空気清浄機を選んでください。

 

そこで、花粉をはじめとするさまざまな空気中の粒子を酸化分解させ空気を清浄する、小型の光触媒空気清浄機としておすすめしたいのが、株式会社UPDATER(旧社名 みんな電力株式会社)で扱う「KOROSUKE」(ヨーホー電子株式会社)です。

KOROSUKEに内蔵されている独自の光触媒粒子Tio2に、強力な紫外線LEDを照射し、空気中の有害物質を水と二酸化炭素に分解します。150mmサイズとコンパクトでどこでも設置しやすく、扱いやすいこともポイントです。小さいながらも分解に反応する表面積は、サッカーコート1面分もあり、光触媒の分解能力を最大限に発揮。徹底的に空気を浄化し、より健康的な生活空間をお届けします。

 

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